ビビビビ_リファレンス
最終更新2025.12.31
かきかけです!!!!!!すみません!!!!!!!!
ビビビビ/星界(Be, be, be, be!)
https://youtu.be/sWOvhZBS9IA?si=gt0Fa7zs8ByvLQv8
創造というのは、0から1を生み出す大きな魔法のように思われがちですが、実際はこの世にある100の小さな魔法から1を作り出す作業だと考えています。
『ビビビビ』は、私が鮮烈な印象を受けた作品への感謝の歌ですが、この曲それ自体が私が刺激を受けた曲の影響が無限に敷き詰められたものになっています。
■イントロ(0:00~)
▼TOOBOE - 錠剤(2022)
イントロの絶叫はTOOBOE『錠剤』が元ネタです。
https://youtu.be/xIKW3NKYBWw
絶叫×連打から始まる、というインパクトに衝撃を受け、強烈に影響されました。ぶっ飛び!
「ギャアギャアギャア」は、私が眠かったりそわそわしてるときにするツイートです。(ガァガァギャア)
https://twitter.com/2r96/status/1531997209772044288
▼スクリャービンの神秘和音
叫びながら鳴っている和音です。『超解像の破壊活動』でも使っていて、極めて破壊的な音が鳴ります。
詳しくはブラックアダーコードでは満足できない場合を参照。カオスの象徴として折に触れて使いたい和音。
▼日向電工 - ブリキのダンス(2013)
イントロの短いフレーズの後タイトルを宣言するのは日向電工『ブリキノダンス』が元ネタです。
初音ミク オリジナル曲 『ブリキノダンス』 - ニコニコ動画
とくに島爺さんの歌ってみたの吐き捨てる言い方が印象的で、念頭に置いています。
▼もう石田 - はじめてのH(2023)
はじめてのH - ニコニコ動画
タイトルデザインの元ネタです。
投稿前にボカコレ曲を10曲くらい周回していたのですが、『はじめてのH』を見たときにあまりにも衝撃を受けてしまい、「流石にこれ以上に衝撃的な作品は今回はないだろ……」と確信しました。(なかったです。)
『はじめてのH』は『ビビビビ』で語る理想を一種体現した「超えちゃってる」作品なので、タイトルデザインでオマージュを捧げています。『ことばのおばけ』以降、自分の名前を動画にクレジットするのは避けていたのですが、今回は『はじめてのH』のオマージュをするため3年ぶりに自分の名前がクレジットにはいっています。
https://gyazo.com/3853c139d9e8980493745d4cfbafbdd7
■1番Aメロ(0:06~)
▼キタニタツヤ - 聖者の行進(2021)
Aメロの2音を反復しながら進むメロディの元ネタはキタニタツヤ『聖者の行進』です。
https://open.spotify.com/track/7iz3zy3v6aDiB68zUiJn0U?si=a7413a0f5ee440ae
https://youtu.be/6xsg8M7UDk8
アニメ『平穏世代の韋駄天達』のOPなんですが、このOPも超かっこよくて、Aメロに入ったときの興奮をそのまま借りています。
▼YOASOBI - 怪物(2021)
これも聖者の行進同様、2音を反復しながら進むAメロとして念頭に置いています。ボーカルのMIXの質感も『怪物』をちょっと意識しています。
https://youtu.be/dy90tA3TT1c
▼ポルノグラフィティ - アポロ(1999)
▼ポルノグラフィティ - ヒトリノ夜(2000)
Aメロの大きな元ネタのひとつはポルノグラフィティです。
歌詞全体をなんとなくポルノっぽくしたいな~と思い、歌い出し「ぼくらの生まれたときから」は見ての通り『アポロ』をオマージュしています。(ちなみに後で触れますがサビ直前もアポロから着想しています。)
https://youtu.be/q_8ulbgIF5w
そういって歌詞を作っていたらメロディもちょっとヒトリノ夜っぽくなりました。大好きな一曲。
https://youtu.be/_rw6Vnyo8Sc
▼Squarepusher - Squarepusher Theme(1996)
https://youtu.be/wiycAAoaK2k
Aメロのベース・ドラムの使い方はsquare pushuerから影響を受けています。細かいリズムに部分的に過剰で過密な情報量が詰まる感じがたまらない。ドラム自体はLuke Vibertのサンプルパックのものを使っています。
▼ナナヲアカリ - 雷火(2021)
AメロをIDMっぽいベースにしよう、という発想自体はTAKU INOUEプロデュースの『雷火』から着想を得ています。ベースが一瞬超高いところに行ってすぐ戻ってくる感じが大好き……
https://youtu.be/0tKbJbLA1HM
というか、これも平穏世代の韋駄天達(ED)じゃねえか!!韋駄天達のOPとEDを合体させてこのAメロが完成したと言っていい。
▼クインシー・ジョーンズ - 愛のコリーダ(1981)
Aメロのコード進行(Ⅵm→Ⅱm→Ⅲ)はパッと打ち込んだので、意識的な元ネタは無いですが、強いていうならばクインシー・ジョーンズ『愛のコリーダ』のAメロがまさに同型で、以前耳コピもしているので無意識に影響を受けている可能性が大きいです。
https://youtu.be/Hqb95lzqE5w
▼スタンリー・キューブリック監督『シャイニング』(1980)
キューブリックが行うホラー演出として「無の空間への寄り」というものがあり、1番Aメロの映像はそれを応用して空へのズームをひたすら繰り返しています。何もないカメラが寄っていくと、「そこに何かあるのか……?」という不穏さを演出でき、手間がかからないながらも効果的な演出です。
▼Louis Cole - Let it Happen(2021)
ギューっと等速でズームしていく質感はLouis Cole『Let it Happen』です。こっちはズームの先にルイス・コールがいますが。
https://youtu.be/fkQgAN9xRO4
▼岡村靖幸さらにライムスター - マクガフィン(2019)
中身空っぽのマクガフィン 知らない誰かの夢を追ってる
元ネタという程ではないですが、「マクガフィン」という単語は岡村靖幸とライムスターの『マクガフィン』で知りました。大好きな曲です。
https://youtu.be/PD6V5-r9qmc
▼和田たけあき - ビースト・ダンス(2017)
(溜息)
じゃあルールに則る以外のやり方、教えてよ
和田たけあきさんの『ビースト・ダンス』が元ネタです。
https://youtu.be/mH-PbzzRFsg
楽曲の中に突然語りを入れるの、カッコイイしカワイイ!!!音街ウナの声質も絶妙に語りにマッチしていて、今回星界で挑戦してみました。ため息からの入りもインスパイアされています。
▼OxT - UNION(2018)
末期決まってる退屈 スペルミスすら今は愛おしい
SSSS.GRIDMANのオープニングが元ネタです。君を"退屈"から救いに来たんだ!
https://youtu.be/ku6Lz0dlTfs
今回SSSS.GRIDMANの影響は大きく、映像面でも大きなリファレンス元のひとつになっています。上のOP映像のAメロとかまさに。
▼DIALOGUE+ - 人生イージー?(2021)
▼デヴィッド・フィンチャー監督『ファイトクラブ』(1999)
コピーのコピーのコピーのコピーみたいな生活なげうって
ここで音を切り貼りして繰り返す演出はDIALOGUE+の『人生イージー?』2番Aメロが元ネタです。
https://youtu.be/HkdlCumLSpg?t=73
この演出は最初見たとき食らいすぎてしまったアイデアで、その後にフェイクでもう一度同じ演出を繰り返すところも含めて完璧でした。
歌詞は『ファイトクラブ』が元ネタです。ファイトクラブも今回の曲のコンセントに大きく関わっています。
https://gyazo.com/51b989f7798be07b51c30a9e65dad818
■1番Bメロ
▼じん - カゲロウデイズ(2011)
▼じん - アディショナルメモリー(2018)
コード進行
Ⅲm7→Ⅲm7→#Ⅳm7→ⅦM7
の明確な元ネタは無いですが、この手の#Ⅳの使い方はじんさんの楽曲から学びました。
カゲロウデイズ/じん(Bメロ)
Ⅱm7→Ⅲm7→Ⅱm7→Ⅲm7
→Ⅱm7→Ⅲm7→{ⅣM7→#Ⅳm7-5}→Ⅲ7
アディショナルメモリー/じん(Bメロ)
Ⅰ→Ⅴ/Ⅶ→Ⅴm/bⅦ→Ⅳm7
→Ⅱm7→Ⅲm7→ⅣM7→Ⅲ7
→Ⅵm→#Ⅴaug→Ⅵm7→Ⅱ7
→Ⅱm7→・→Ⅲm7→{#Ⅳm7→#Ⅳ7}
普通#ⅣはⅣへの接続とかに使われがちなんですが、じんさんの楽曲ではⅢmから浮遊感を生むように#Ⅳに移行するものが多く、影響されています。
▼メドミア - さっさかサレンダー(2021)
そのときそれは空から来た
メドミアさんの『さっさかサレンダー』のサビの入り方を意識しました。
https://youtu.be/fM4t3x2OK1E
「それは」となにかの存在を匂わせてからサビに突入するの、テンション上がる……
サビに向かって指示語を置いてからサビに入るのはNOMELON NOLEMON『INAZUMA』も念頭にあります。
▼NOMELON NOLEMON - INAZMA(2021)
https://youtu.be/Lzrd6tehdmw?t=50
こんな期待外れの音楽だった
ワクワクする~~~!
▼higma & gaburyu - ホロウ
サビに入る直前の、カメラ持って走り回るインサートは『ホロウ』の映像が元ネタです。
https://youtu.be/iTKM_3mdBsM
本当にカッコイイサウンド、カッコイイ映像。
■1番サビ
▼サザンオールスターズ - 恋のジャックナイフ
https://youtu.be/vCm3xZfm5Oc?si=m3G4TK9dd_uqBfo_
1サビの歌い出しの元ネタです。
ビビビビは、この「恋のジャック・ナイフ」をジョギングしながら聴いていた際、サビに差し掛かった瞬間「このロングトーンがずっと続いたらめちゃくちゃ面白いだろうな」と思いついて生まれました。一向に字幕が進まない演出も同時に思いついた気がします。サザンの曲はキャッチーかつ技巧的、挑戦的な曲が多くてめちゃくちゃ勉強になります。大好きです。
▼fox stevenson
ドラムンのテイストはfox stevenson楽曲が念頭にあったと思います。All Eyes On Meとか。fox stevensonのサウンドはかなり好きで、ジョギングのBGMによくしています。
https://open.spotify.com/intl-ja/track/3SS1QAGaY6x1vLknhyUfnk?si=68fe02768ce944d9
▼Liella! - ビタミンsummer
https://youtu.be/_rLihz4cQ4E?si=odzHEgNpwbjPtOZV
サビのベースの打ち込み方は『ラブライブ!スーパースター!!』の劇中曲でもあるLiella! - ビタミンsummerが元ネタです。一時期本当にずっと聴いてました。アニソンでありちゃんとドラムンベースなのが嬉しい。
▼aran - Mazy Metroplex
「予測できない」でリズムを崩すのはaran『Mazy Metroplex』にインスパイアされています。
https://www.youtube.com/watch?v=XmGEkZtW6wA
突然リズムが崩れていつの間にか戻ってきているのが本当に心地よい……
▼感性の反乱β
「形式を食って吐いたβ」という歌詞は前衛的なボカロ曲につくタグ「感性の反乱β」をイメージしています。
▼ミス・ホラレルワールド
サビの映像表現は私の大好きな音MAD作者/映像作家であるさはらさんの「ミス・ホラレルワールド」が元ネタです。
ミス・ホラレルワールド - ニコニコ動画
さはらさんから受けた映像的な影響は絶大で、このMVは完全にこれがやりたかっただけといってよいです。
▼つのつの
街の中に巨大なキャラが潜む、というイメージはつのつのさんの作品群から強いインスピレーションを受けました。
@ve9etable0831: 作りました!
https://pbs.twimg.com/media/FgtUvFQUYAESO1r.jpg
▼ヨルシカ - 言って。
キャラが実写背景の中にいる、という表現は先行事例がたくさんありますが、絵がモノクロという意味だとヨルシカの「言って。」はかなり近いと思っています。
https://youtu.be/F64yFFnZfkI?si=980ex-BfsH4agtg-
ゆるい絵が実写の映像の中に魅力的に同居していてとても好きなMVです。
▼堀込泰行 + D.A.N. - EYE
https://youtu.be/skAe0eBdpI4?si=NANOk1k5YBI-cgUV
A、Bメロで誰もいない景色にズームして、サビでそこにキャラが出現する……という演出は、堀込泰行 + D.A.N.『EYE』が元ネタです。
EYEのMVは1番で無人の景色を移し続け、2番で全く同じ景色にうずくまった男が現れる、というストイックかつインパクトのある構成で、痺れます。単純な構成にも関わらず強烈に引き込まれるものがあり、真似しました。
▼日常1期OP
https://youtu.be/BjdbUI2Erjw?si=aPCBfVoMOvfd4DyV
サビのカットの割り方は日常のOPをイメージしています。
日常の1期OPは、ABメロはかなり音にはめてカットを割っていますが、サビに入った瞬間カットの割れるタイミングと音楽的な譜割りが同期しなくなり、映像が音と無関係に切り替わるようなイメージを与えていてカッコいいです。ビビビビでも、サビはカットの割るタイミングを小節の区切りとずらして、堂々とした雰囲気を出してみました。
▼怪獣映画、新世紀エヴァンゲリオン、SSSS.GRIDMAN
サビの構図は、特撮の怪獣映画や、それに影響を受けたエヴァやSSSS.GRIDMANの影響が大きいです。
主に前景で建物をなめてキャラの奥行きとサイズ感を強調する演出を真似しています。
https://gyazo.com/6aef5b0a245a21a21104a117187e8f63
https://gyazo.com/b70d17b0e92af0a5e4be06975140a287
SSSS.GRIDMAN 4話
https://gyazo.com/806f2c735a545feebdc9ec4b8b8ea2e8
https://gyazo.com/0d9f3ce2218383da7694c9cd0938f33d
SSSS.GRIDMAN 6話
https://gyazo.com/e6c6e8bfe8722d0aea8f0daffc738747
https://gyazo.com/13e4c27a7d8f09b8fb85a2f6ea9ba50c
新世紀エヴァンゲリオン 1話
https://gyazo.com/3d83cbf35aa876a9eb70c8dd0ea99ddd
https://gyazo.com/56fba100bbdf28ed10e644a22a2678e5
新世紀エヴァンゲリオン 1話
▼茶の味
https://gyazo.com/e73a924a945ee073f900665fbcdc6b35
このシーンは石井克人監督の映画『茶の味』が元ネタです。
https://gyazo.com/125ea939b4c26f0c15bc0e9eb5cbc9bb
▼コサンジさん
青空をBBとみなしてクロマキーで抜く演出は、音MAD作者のコサンジさんと外を歩いていた際に、青空を見たコサンジさんが「BBで抜けそうな青空だ」といったことを言い、それに感銘を受けて取り入れてみました。コサンジさん、その節はありがとうございました……また映像など見る会しましょう……。
@2r96: ちなみに(本人にも伝えてるけど)青空をBBにして抜くアイデアはコサンジさんから知ったものなので、還るべきところに還った感があり感慨深い……